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女子ビーチバレーの日本代表!歴代の美人選手を紹介!

ビーチバレーはアメリカやブラジルが強豪国として知られていますが、日本ではバレーボールに比べると話題になることが多くありません。ただ、バレーボール女子の美人選手が話題になるように女子ビーチバレーの日本代表歴代にも美人と言われる選手がいますが、どういったプロフィールなどをしているのでしょうか。

そこで今回は、女子ビーチバレーの日本代表歴代美人選手について紹介します。

浅尾美和

女子ビーチバレー日本代表歴代美人選手として真っ先に名前が挙げられるのは、浅尾美和さんではないでしょうか。

浅尾美和さんは2012年に現役を引退し、2013年4月2日に一般男性と結婚して現在は2児の母親となっています。そんな浅尾美和さんはビーチの妖精と呼ばれるほど整ったルックスをしており、ファッションモデルやグラビアなど現役時代から芸能活動を行なっていました。

浅尾美和さんはバレーボールからビーチバレーに転向し、ワールドツアーなどに出場したことがある実力者で、現在はタレントなどとして活動しています。

坂口佳穂

元ビーチバレー選手である坂口佳穂さんも女子ビーチバレー日本代表歴代美人選手の1人だと言われることが多いのではないでしょうか。

現役時代の坂口佳穂さんは新ビーチの妖精と呼ばれるほど人気が高く、浅尾美和2世と呼ばれるほど注目を集めていました。

そんな坂口佳穂さんは中学2年生から高校2年生まで芸能活動をしていましたが、高校3年生になった際にビーチバレーに興味を持ち、再びバレーボールに打ち込むようになったそうです。

ちなみに、坂口佳穂さんは2021年に現役の引退とラグビーの松井千士選手との結婚を発表しました。

二見梓

女子ビーチバレー日本代表歴代美人選手として名前が挙げられることが多いのは、元女子バレーボール日本代表にも選出されたことがある二見梓さんです。

二見梓さんは栗原恵さんや大山加奈さんに憧れてバレーボールを始め、学生時代に全国大会などを経験し、2011年から2015年までは東レアローズでプレーしていました。

2015年4月29日に現役を引退しますが、2016年から本格的にビーチバレー選手として活動するようになり、2017年のビーチバレージャパンで優勝を果たしています。

川崎菜々子

女子ビーチバレー日本代表歴代美人選手の4人目として挙げられているのは、現在もプレーを続けている川崎菜々子選手です。

川崎菜々子選手は小学4年生から高校3年生までバレーボールをやっていて、日本体育大学に進学してからビーチバレーを始めました。川崎菜々子選手はルックスが優れているというだけではなく、U-23男女優勝大会で優勝や、ジャパンビーチバレーボールツアーサテライトで年間チャンピオンになるといった成績を残しています。また、川崎菜々子選手は日本代表として世界大学選手権にも出場していたそうです。

浅野美波

浅野美波選手は女子ビーチバレー日本代表歴代美人選手だと意見が寄せられるだけではなく、まるでモデルみたいだと言われるほどルックスとスタイルが整った選手です。

そんな浅野美波選手は古川学園高等学校を卒業後、バレーボール選手としてトヨタ自動車ヴァルキューレに2019-2020シーズンまで在籍していました。そして、現在はビーチバレー選手に転向しており、活動している様子をInstagramなどで報告しています。

また、現在はDYM WINDSというビーチバレーボールチームに所属していることが判明しています。

白幡亜美

白幡亜美選手はハウスコム株式会社にアスリート社員として所属し、仕事と両立しながら活動を行なっています。

そんな白幡亜美選手は、学生時代はバレーボールをやっていて、強豪校と言われる小石川淑徳学園中学校・高等学校、日本体育大学に在籍して全国大会などに出場していました。そして、ビーチバレーに転向したのは大学を卒業してからで、これまでにジャパンツアー平塚大会やサテライト碧南大会などで優勝した経験を持っています。

また、ビーチバレー教室やイベントにも参加しているようで、かなり幅広く活動しているようですね。

福田鈴菜

福田鈴菜選手は白幡亜美選手とペアを組んでいることで知られており、弾けるような笑顔が人気に繋がっているようです。

そんな福田鈴菜選手は学生時代からビーチバレーとバレーボールを両立しており、神奈川県の横浜隼人高校時代も2つの競技を行なっていましたが、日本体育大学に進学したタイミングで1つに絞りました。ただ、ビーチバレーに専念するも、福田鈴菜選手は優勝までもう一歩というところで負けてしまうことが多かったそうです。

現在は全日本ビーチバレーボール女子選手権大会で5位になるなど、安定した成績を残しています。

村上礼華

村上礼華選手はバレーボールをテレビで見たことをきっかけに興味を持ち、小学1年生から虚偽を始めました。そして、高校時代にビーチバレーをやるようになり、高校女子全日本選手権で指導者などをしている佐伯美香さんの目に留まり、松山東雲女子大学に進学して2018年の大学全日本選手権で優勝します。

そんな村上礼華選手は2017年のアジアU-21選手権で準優勝や2018年の世界大学選手権で日本代表にも選ばれているほどの実力者です。

また、村上礼華選手はDAIKI AXISに所属し、海外の試合にも出場しています。

丸山紗季

ビーチバレー選手はバレーボールから転向した選手が多いですが、丸山紗季選手もその1人です。

丸山紗季選手は中学1年の時に両親や姉の影響を受けてバレーボールを始め、2014年から現在のSV.LEAGUEに所属するKUROBEアクアフェアリーズに在籍していました。2017年にはキャプテンに就任するなど中心選手としてプレーしていましたが、2021年4月12日に現役引退が発表されます。

そして、2022年4月にしながわシティビーチバレーボールクラブに入団し、競技に本格的に転向し、今も現役を続けているようです。

まとめ

今回は女子ビーチバレーの日本代表歴代美人選手について紹介しました。

女子ビーチバレー界には浅尾美和さんや坂口佳穂さんなどを筆頭に美人と言われるほど選手が数多くいて、競技人口や知名度も上昇してきています。

ビーチバレーはペアを組んだり、風の影響を受ける屋外で試合が行なわれるという特徴があり、インドアのバレーボールとは違った魅力があるので、気になる人は観戦してみましょう。