宮田笙子の中学転校は体操が理由?経歴や当時の素行も調査!

世界体操競技選手権などで優秀な成績を残している宮田笙子選手。中学時代には体操を理由とした転校をしたこともありました。そこで今回は、気になる宮田笙子選手の経歴などについて紹介します。

宮田笙子の経歴は?

宮田笙子選手はどのような体操人生を送ってきたのでしょうか。宮田笙子選手の経歴について紹介します。

アジアジュニア体操競技選手権大会で活躍

2004年に生まれ、4歳の時に兄といっしょに新体操のクラスに通ったことをきっかけに体操を始めた宮田笙子選手。2018年のカナダ国際で国際大会に初出場し、個人総合10位に輝くと同年のアジアジュニア体操競技選手権大会では団体戦で中国に次ぐ2位入賞、個人でも跳馬で3位に輝きました。

2019年には第1回世界ジュニア体操競技選手権に出場し団体戦11位、個人総合23位となりましたよ。

京都から福井に移る

宮田笙子選手は中学3年生だった2019年の秋というタイミングで京都府から福井県に移りました。これは当時日本体操協会の副会長だった小竹英雄さんから誘われたためで、宮田笙子選手自身も鯰絵体操スクールの田野辺満さんの指導力に惹かれたそうです。宮田笙子選手は中学卒業間近という時期に体操のために転校したのですね。

2020年4月からは福井県立鯰絵高等学校に入学、同年のFIG種目別ワールドカップ・メルボルン大会でシニア大会に初出場し、跳馬で3位に輝きました。

世界体操競技選手権で銅メダル

2022年にはアジア体操競技選手権大会で団体3位、個人総合4位、跳馬とゆかで銀メダルという結果を残しました。更に体操NHK杯の女子個人総合で優勝し、世界選手権代表に選ばれると、世界体操競技選手権で団体7位、個人総合8位、平均台銅メダルという結果を残しました。

2023年は順天堂大学に進学し、右足かかとの疲労骨折に苦しみながらもNHK杯連覇を果たしています。

自身初のオリンピック体操女子日本代表に内定するも⋯⋯

2024年には自身初の全日本選手権個人総合優勝を成し遂げ、オリンピック体操女子日本代表に内定しました。しかし、パリ五輪を間近に控えた7月15日、日本体操の強化本部へ宮田笙子選手が代表行動規範違反となる行動をとっていたとする旨の通報があり、結果的に宮田笙子選手はオリンピック出場を辞退することとなりました。

宮田笙子選手は19歳だった当時、6月から7月にかけてプライベートでの喫煙、ナショナルトレーニングセンターのアスリートビレッジの居室内での飲酒行為を行ったのだとか。未成年飲酒、喫煙だったのですが、そもそも行動規範上は、日本代表チームとしての活動の場所では、20歳以上であっても飲酒や喫煙は禁止とされているようです。

宮田笙子の過去の素行は?

衝撃的な形でオリンピック出場辞退となった宮田笙子選手ですが、実はそれらの報道の際に「過去に厳重注意を受けていた」とする証言があったことが表に出ています。更に中学生時代から素行の悪さを指摘するタレコミがあったという情報もありましたが、こちらはあくまで噂。中学時代から飲酒や喫煙をしていたことを示す明確な証拠は見当たりませんでした。

「わがままなタイプ」という証言も

コーチを務める田野辺満さんは2022年の取材で宮田笙子選手について「甘さしか無かった」「わがままなタイプ」「すごく気分にムラがある」としており、苦手な種目の練習をあまりやらなかったり、気分が乗らない日はあまり練習に身が入らなかったりといった傾向があったことを明かしています。

宮田笙子選手を指導した元日本代表、明名亜希子さんは宮田笙子選手について「練習を7、8割の力で適当にやろうとする」と語っていました。過去には、すくなからずこういった側面は持っていたようです。

参考サイト:NumberWeb

最後に

今回は宮田笙子選手の中学時代や経歴、素行などについて紹介しました。2025年3月現在まだ20歳の宮田笙子選手。確かに過ちは犯してしまったかもしれませんが、選手としてはまだまだ未来がある選手なので、これからの活躍に期待したいですね。