テニス！プロ転向の坂本怜はなんと18歳？出身はどこ？経歴を紹介

2024年9月20日、弱冠18歳の現役高校生・坂本怜選手がプロテニスプレイヤーになることを発表し、大きな話題になりました。坂本怜選手は日本が世界に誇る錦織圭選手と同じように、アメリカのスポーツ育成学校であるIMGアカデミーに拠点を置いています。

錦織圭選手のように世界ランキングでもトップ10に入ることが期待されている坂本怜選手ですが、出身などはどこなのでしょうか。

そこで今回は、プロテニスプレイヤーになった坂本怜選手の出身や経歴などを詳しく紹介していきたいと思います。

テニス！プロ転向の坂本怜はなんと18歳？

2024年9月20日にプロ転向を発表した坂本怜選手ですが、年齢が18歳ということもあり、大きな話題になっています。

坂本怜選手のプロデビュー戦は、2024年9月23日に行われた「木下グループ・ジャパン・オープン」でした。この大会で坂本怜選手は、当時世界ランキング88位のルカ・ナルディ選手と対戦し、3-6、1-6のストレート負けをしてしまいました。

坂本怜選手の憧れは、同じIMGアカデミーを拠点に活動している錦織圭選手で、プロデビュー戦と大会にもワイルドカードで参加しています。

坂本怜の出身はどこ？経歴を紹介！

坂本怜選手は日本人離れした体格を持ち、ジュニアで確固たる実績を残し、2024年9月20日にプロ転向をしました。

将来を嘱望されている坂本怜選手ですが、出身はどこなのでしょうか。また、坂本怜選手の経歴も気になりますよね。

それでは、坂本怜選手の出身はどこなのか、プロフィールや経歴を詳しくみていきましょう！

出身は愛知県名古屋市！

18歳でプロテニスプレイヤーになった坂本怜選手の出身は愛知県名古屋市です。

愛知県名古屋市出身である坂本怜選手のプロフィールはこのようになっています。

全豪・全米オープンジュニアで優勝！

プロデビュー戦となった「木下グループ・ジャパン・オープン」では初戦敗退となってしまった坂本怜選手ですが、ジュニアでは輝かしい成績を残しています。

坂本怜選手は2024年1月に行われた四大大会の１つである全豪オープンジュニアで優勝を果たし、同大会で勝つのは日本人初の偉業で、大きな話題になりました。また、坂本怜選手はジュニア最後の大会として参加した全米オープンジュニアでは、ダブルスで優勝を果たしています。

四大大会のジュニア男子シングルスで優勝したのは、望月慎太郎選手以来となる、日本人2人目の快挙です。

坂本怜のプレースタイルとは？

18歳でプロに転向し、全豪・全米オープンジュニアで優勝を果たしている坂本怜選手ですが、どんなプレースタイルをしているのでしょうか。

坂本怜選手の最大の強みは、世界で活躍する選手と比べても遜色ない、195cmという体の大きさから繰り出される強烈なサーブやフォアハンドです。坂本怜選手のサーブは最速で210km／hと言われており、ストロークで打ち合うこともできます。

一方で、坂本怜選手は世界のトップ選手と比べると、体の線が細いので、フィジカルを強くしていく必要があるとも言われているようですね。

まとめ

今回は18歳でプロテニスプレイヤーとなった坂本怜選手の出身やプロフィール、経歴などを紹介してきました。

坂本怜選手はプロテニスプレイヤーになることを2024年9月20日に発表し、同年9月23日にプロデビュー戦を迎えています。プロデビュー戦ではストレート負けとなってしまいましたが、今後の活躍に期待が寄せられていますね。

坂本怜選手の出身は愛知県名古屋市で、全豪・全米オープンジュニアで優勝という経歴を持っている選手です。

坂本怜選手は今後の日本テニス界を牽引していく選手なので、引き続き注目していきましょう。