サイトアイコン All-sports

男子バレーの監督(日本代表)を歴代で紹介!評判が良かった人や成績も

男子バレーの監督(日本代表)を歴代で紹介!評判が良かった人や成績も

男子バレーには石川祐希選手や西田有志選手、高橋藍選手などの人気・実力を兼ね備える選手が数多くいます。人気選手がいる中で監督が取り上げられることは多くないですが、男子バレーは誰が指揮しているのでしょうか。

特に、今の男子バレーの監督は実績があることから注目を集めていますね。

そこで今回は、男子バレー監督の歴代や評判が良かった人や成績について紹介します。

男子バレーの監督を歴代で紹介!評判が良かった人や成績も

これまでの男子バレーの監督は、日本人が指揮を務めることが多かったです。しかし、2026年1月現在の男子バレーの監督はロラン・ティリ監督が指揮官となっており、東京オリンピックではフランス代表を金メダルに導いたという実績を持っています。ちなみに、ロラン・ティリ監督は大阪ブルテオンを指揮していたということもあり、今後の日本代表の活躍が注目されていますが、これまではどのような人物が監督を務めていたのでしょうか。

それでは、男子バレーの監督の歴代や評判が良かった人や成績を紹介します。

ロラン・ティリ

現日本代表男子バレーの監督を務めているのは、フランス国籍のロラン・ティリ監督です。ロラン・ティリ監督はフランス国籍ですが、アルジェリア出身であり、現役時代はフランス代表としても活躍していました。

ロラン・ティリ監督はソウルオリンピックやバルセロナオリンピックに出場し、リーグAのASカンヌやスーパーリーガのパラボロ・ファルコナーラでプレーし、優勝を経験しています。

ロラン・ティリ監督は2025年5月から日本代表監督専任となっているので、今後の手腕に期待がかかりますね。

フィリップ・ブラン

フィリップ・ブラン監督は、ロラン・ティリ監督の1つ前の日本代表の指揮官です。フィリップ・ブラン監督は2021年~2024年まで日本代表の指揮官を務めていましたが、2017年~2021年までコーチを務めており、その頃から戦術面を担当していて実質的に指揮を執っていたと言われています。

フィリップ・ブラン監督時代の日本代表は、30年ぶりにブラジルに勝利し、46年ぶりに世界大会でメダルを獲得しました。また、パリオリンピックに出場し、2024年のネーションズリーグで銀メダルを獲得しています。

中垣内祐一

男子バレーの監督の歴代3人目は、2017年~2021年まで指揮を務めていた中垣内祐一監督です。中垣内祐一監督は選手としてもオリンピックに出場し、日本代表のキャプテンを務めたほどの人物ですが、在任期間中にトラブルを起こしていたことがありました。

中垣内祐一監督は2016年11月9日に交通事故を起こしており、それによってフィリップ・ブラン監督を代行監督に指名しており、活動を休止していた期間があります。また、チームに復帰してからは総監督という立場で、純粋に評価することは難しいです。

南部正司

男子バレーの監督の歴代の1人である南部正司監督は、2014年~2016年まで指揮を務めていました。南部正司監督は選手としても日本代表でプレーしており、現役引退後はコーチやマネージャーを経て、2007年から監督業を始めています。

そして、日本代表の指揮官となった南部正司監督は、石川祐希選手や柳田将洋選手、髙橋健太郎選手、山内晶大選手といった当時若手だった選手を抜擢しました。そして、そこから男子バレーの人気が向上してきており、ブラジルバレーの知識や向上心の高さなどが評価されています。

ゲーリー・サトウ

男子バレーの監督歴代の1人であるゲーリー・サトウ監督は、日系アメリカ人でバレーボールアメリカ男子代表のコーチを務めていたことがあります。

そんなゲーリー・サトウ監督は2013年2月18日に日本代表監督に就任しており、選手の判断力を重視するスマートバレーを標榜していました。それまでのスタイルとは違い、どのような変化が起きるのかが期待されましたが、2013年ワールドグランドチャンピオンズカップでは最下位となってしまいます。

ただ、協会側からは続投が要請されていたので、評価されていたのではないでしょうか。

植田辰也

植田辰也監督は、約8年という長期に渡って男子バレーの監督を務めていました。植田辰也監督は監督に就任してから茶髪や髭の禁止といったルールを課しており、一時期は練習中に水を飲ませないという昭和を感じさせる方針を執っていたようです。

ただ、その後は栄養士などのアドバイスを受け入れ、水禁止のルールを撤廃したりと柔軟さを併せ持っており、2005年には10年ぶりとなるアジア選手権優勝という成績を残しました。

ただ、その後は北京オリンピックでは1次リーグ敗退となり、ロンドンオリンピックでは出場を逃しています。

田中幹保

田中幹保監督は1977年のワールドカップで銀メダルを獲得したことがあり、2000年10月に男子バレーの監督に就任しました。ただ、この頃の男子バレー日本代表は今ほどの勢いはなく、国際大会における成績も低迷していました。

田中幹保監督が率いる男子バレー日本代表は、1992年のバルセロナオリンピック以来となる出場を目指していましたが、2004年のアテネオリンピック最終予選で敗退しています。また、ワールドカップでも4位、ワールドグランドチャンピオンズでは5位。ワールドリーグは10位前後という成績でした。

寺廻太

寺廻太監督は明治大学や日本電気(現:NEC)などで活躍したオールラウンダーで、現役引退後はコーチとして活動を始め、1988年から監督業をスタートさせました。

そして、低迷していた男子バレー日本代表を復活させる切り札として寺廻太監督が指名され、1997年~2000年まで指揮をしています。寺廻太監督の高い統率力と斬新さが評価されていましたが、2000年のシドニーオリンピック最終予選で敗退し、そのタイミングで退任を発表しました。

そして、その後はチャイニーズタイペイ男子代表の監督などを務めています。

まとめ

今回は男子バレー監督の歴代や評判が良かった人や成績について紹介しました。

1990年代後半から2000年代までは低迷していましたが、南部正司監督が石川祐希選手といった今の中心選手を見出したことが転機と言えるのではないでしょうか。

ロラン・ティリ監督が今後どのような手腕を見せていくのかが注目されているので、引き続き応援していきましょう。

モバイルバージョンを終了