【ハンドボール】宮崎大輔の現在は?プロフィールや過去の騒動も調査

宮崎大輔選手は日本人選手として、初めてスペインのリーガ・アソボルでプレーしていた選手であり、様々なメディアに出演し、日本でのハンドボールの認知度を高めた人物としても知られています。宮崎大輔選手は非常に有名な選手でしたが、ハンドボールのエースポジションとは違う位置でプレーしていました。

長きに渡り、ハンドボール界を牽引してきた宮崎大輔選手ですが、現在は何をしているのでしょうか。

そこで今回は宮崎大輔選手が現在何をしているのか、プロフィールや過去の騒動も調査していきたいと思います。

宮崎大輔の現在は?

全盛期は高い身体能力を活かし、様々なスポーツ番組やバラエティ番組に出演していたハンドボールの宮崎大輔選手ですが、現在は何をしているのでしょうか。

2021年3月に日本体育大学を卒業した宮崎大輔選手ですが、その後は日本のプロバスケットボールであるBリーグに所属するアースフレンズ東京Zが新設したアースフレンズ東京BMというチームで、選手兼任監督に就任しました。

宮崎大輔選手は右肩の故障などもあり、復帰当初は20mもボールを投げることができなかったそうですが、リハビリを経て少しずつよくなっているそうです。

宮崎大輔が過去に起こした騒動とは

宮崎大輔選手は2019年3月12日に、当時所属していた大崎電気を退団後、日本体育大学に3年生として編入することを発表しました。

しかし、2020年11月2日、宮崎大輔選手は当時交際していた元日本代表の新体操選手・深瀬菜月と口論の末、暴力を振るった容疑で逮捕されます。当時、ハンドボール界の顔だった宮崎大輔選手が逮捕されたことは大きな話題となりました。

しかし、宮崎大輔選手が逮捕された後、元恋人である深瀬菜月さんが「暴力はなかった」と供述し、被害届も出さなかったことで、不起訴処分になっています。

宮崎大輔のプロフィール・経歴

2020年に起こした騒動が原因で、契約していたスポンサーとは1社を残し、全て契約解除となり、所属先も決まらない日々が続き、宮崎大輔選手は引退も考えたそうです。

現在、宮崎大輔選手はアースフレンズ東京BMで選手兼任監督として活動していますが、どのようなプロフィール・経歴の持ち主なのでしょうか

宮崎大輔選手のプロフィール・経歴を詳しく見ていきましょう。

プロフィール

宮崎大輔選手のプロフィールはこちらです。

名前宮崎 大輔(みやざき だいすけ)
出身地大分県大分市
生年月日1981年6月6日(43歳)
身長/体重175cm/75kg
ポジションCB(センターバック)/LB(レフトバック)/LW(レフトウィング)
学歴大分市立明野北小学校→大分市立明野中学校→大分国際情報高等学校 →日本体育大学

経歴

高校、大学の全国大会で活躍してきた宮崎大輔選手は、卒業後、2003年に大崎電気に入団しました。入団一年目から活躍した宮崎大輔選手は、最優秀新人賞、最優秀選手賞、ベストセブン賞を獲得してます。

2009年4月にはスペインのリーガ・アソボルのCBアルコベンダスの入団テストに合格し、1シーズンだけプレーしました。

帰国してから2019年までは、大崎電気でプレーし、その間も日本代表として活躍しており、2017-2018シーズンに通算915得点を記録し、歴代最多得点記録を更新しました。

まとめ

今回はハンドボール界を牽引してきた宮崎大輔選手が現在何をしているのか、プロフィールや過去の騒動などを調査してきました。

宮崎大輔選手は2021年3月に日本体育大学を卒業し、2021年6月からアースフレンズ東京BMで選手兼任監督として活躍しています。

宮崎大輔選手は当時、交際していた元日本代表の新体操選手・深瀬菜月さんに対して暴力を振るったとして逮捕されました。その後、被害届が提出されなかったので不起訴処分となりました。

43歳ながら現役である宮崎大輔選手の活躍に注目していきましょう。

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